不労所得で生活することを目標にインデックス投資や節約を頑張る会社員ブログ
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金価格下落加速が急ピッチで進行中だ。今年に入って1月22日の高値1690ドルから6月27日には1225ドルまで約28%の下げである。国内金価格(店頭販売価格)も4月の5300円台から6月26日には4200円台まで下落した。金暴落は世界経済の吉兆(豊島逸夫による金市場の解説)
米国10年債の利回りは19日の2.1%台から2.4%台まで急騰(債券価格は急落)。ダウ353ドルの下げ。2011年に1923ドルの史上最高値を記録した金価格は、1300ドルを割り込み、2010年以来の1200ドル台をつけ、約6%の急落。バーナンキ・ショック、黒田日銀への警鐘 (豊島逸夫による金市場の解説)
世界の投資家が「入るは易し、出るは難し」の意味を、苦くかみしめている。
金は3営業日ぶりに反落。終値は、中心限月2014年4月先ぎりが前日比31円安の4214円、他限月は同30~37円安。日中立ち会いは、ニューヨーク金先物の下落と為替の円高・ドル安を受けた手じまい売りに、安寄りした。