不労所得で生活することを目標にインデックス投資や節約を頑張る会社員ブログ
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[無錫市(中国) 25日 ロイター] - 中国経済を急成長から脱皮させようと試みる政府指導部にとって悪夢のシナリオは、地方政府が自らの債務の重みで崩壊することだ。最も多額の債務を抱える江蘇省がその代表格といえる。 公式統計によると、江蘇省の省、市、郡政府は銀行や投資信託、起債を通じて借り入れを膨らませており、債務は他の地方投資をはるかに上回っている。焦点:中国地方政府の破綻という悪夢、代表格は江蘇省か(ロイター)
増大する中国の不良債権において、江蘇省が大きな割合を占めているのも不思議ではないだろう。中国メディアが先月引用した中国人民銀行(中央銀行)幹部の発言によると、2013年1─5月の不良債権増加分の40%を江蘇省が占めたトルコ以上の国の規模で中国が崩壊したら、確かに怖いですね。江蘇省がデフォルトした場合、市場は歓迎するも中国当局がコントロールできるかどうかは不明な点が多いとのことです。
[北京 19日 ロイター] - 中国人民銀行(中央銀行)は19日、銀行の貸出金利の下限を撤廃する方針を発表した。金利自由化へ一歩を踏み出し、市場原理に基づく改革を推し進める政府の強い姿勢を映す格好となった。中国人民銀が銀行貸出金利の下限撤廃、金利自由化へ一歩 (ロイター)
[東京 17日 ロイター] - 国際協力銀行(JBIC)の渡辺博史副総裁(元財務官)は17日、都内で開いた記者団との懇談会で、中国のシャドーバンキング(影の銀行)市場について、100兆円レベルに達している可能性を指摘し、どこかの段階で処理をしなければいけない問題であり、要注意だと語った中国シャドーバンキングは100兆円規模の可能性=JBIC副総裁 (ロイター)