今、2つの国内債券インデックスファンドで運用しています。といっても先月からeMAXIS Slimシリーズをポートフォリオに入れ始めたところです。
・三菱UFJ国際
eMAXIS Slim 国内債券インデックス (信託報酬 0.1296%以内 )
・三井住友TAM
SMT 国内債券インデックス・オープン (信託報酬 0.3996% )
NOMURA-BPI総合に連動するインデックスファンドなので国内債券カテゴリーはリスクリターンが小さく、守りの資産として使えます。
リターンは小さいながらも長期間預けていると結構な含み益を出してくれます。社債や国債と違って途中で解約するのは難しくありません。
長い目で見ると騰落率が5年で9%、10年で18.9%ですから、普通預金や定期預金で運用しているのとは全然違います。ただし年率1%~2%の世界での運用であるため、この2つのインデックスファンドの信託報酬の差0.27%は大きいので乗り換えを検討しています。
数年前に設定したときは、eMAXIS Slimシリーズ並の信託報酬のファンドはなかったので定期的に見直しは必要ですね。今は株価などのリスク資産が大きく調整している場面ですので買い入れと合わせて投資信託の入れ替えも進めようと思います。