権利収入で調べていくと、こういう動画が見つかりました。
「より良い暮らしをしたい」と考える2人の男の物語なのですが、原理としては参考になるなあと思いました。
■権利収入
東京電力の電力供給、NTTドコモの通話料・基本料、水道代、ガス代などは権利収入と言えるのかも知れません。ただし、これらは社会必須インフラとなるもので、普通の人が出来る権利収入ビジネスではありません。
動画にあるように、努力の方向を本業に注力するか、本業以外に収入を得られる仕組みを作る努力をするか、その違いを表したアニメーションです。
・バケツで水を運ぶ量を増やす(残業や身体を酷使して給料を増やす)
・パイプラインで水を運ぶ仕組み構築(帰宅後、休日に副収入を構築する)
これはロバートキヨサキ氏の「金持ち父さん貧乏父さん」の”不労所得”と似た考え方なのですが、実際に何をすれば良いのかは明確には示されません。自分で見つけてください、ということなのでしょうかね。
構築できそうなパイプラインは、やはり資産運用を行い、そこからの分配金収入の金額を増やすことかなあ・・・と思います。これは100人いたら、100人取り組める内容です。
あとは「ブログ」「ホームページ」で有用な情報を集めて、自分の言葉で編集してまとめることでしょうか。自分が興味ある分野の情報をまとめてデータベース化することは、やはり価値が生まれると思います。
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