不労所得で生活することを目標にインデックス投資や節約を頑張る会社員ブログ
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25日のニューヨーク市場で金価格は2%以上続騰した。1600ドル台から1300ドルギリギリまで急落した後、反騰に転じていたが、足元では1460ドル台まで値を戻している。市場は先進国ファンドの売り攻勢に新興国が買い向かう構図であったが、安値圏での中国・インド勢の記録的現物買いが押し切ったカタチだ。金の5月売り 早くも終息へ (豊島逸夫による金市場の解説)
[東京 17日 ロイター] 世界的に価格が下落しているにもかかわらず、日本の個人投資家の間で金の人気が高まっている。大胆な金融緩和と財政支出で景気浮揚を狙う「アベノミクス」で円安が一段と進み、円建ての金価格に先高感が広がる一方、日本の財政が将来的に破たんするかもしれないとの懸念から、安全資産に資金を移そうという心理も働いている。日本で高まる金の需要、アベノミクスで世界に逆行 (ロイター)
円建ての金価格が史上最高値に迫った先週、都内の貴金属店には高齢者を始め、使わなくなった金の指輪やネックレスを売る人の長い列ができた。しかし今週火曜日には状況が一変、買い手が売り手を大きく上回った。田中貴金属の銀座本店には、金を買う人々が列を作り、中には3時間待ちという人もいた。先週は売りで、今週は買い、と忙しいですね。
[ロンドン 15日 ロイター BREAKINGVIEWS] 金相場は、金融市場における「炭鉱のカナリア」と言える。金価格のバブル崩壊は、債券や商品、株式の各市場に潜む巨大なリスクを警告している。金相場急落、「炭鉱のカナリア」が発する警告 (ロイター)