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素晴らしきかな、不労所得ライフ!

不労所得で生活することを目標にインデックス投資や節約を頑張る会社員ブログ

   
カテゴリー「資産運用 全般」の記事一覧

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2011年6月 ETFの配当金 入金のお知らせ

J-REITと外債ETFの配当金が出ました!毎回待ち遠しいです。

1343 REIT-ETF  1,646円
1677 外債ETF   1,887円

今月は3ヶ月に一度のJ-REIT配当金が出ました。そして、いつもの毎月分配型の外債ETFからも配当金が出ました。

J-REITは3ヶ月前から少し買い増した分、配当金が増えています。1343のREIT-ETFの利回りを計算すると4.1%が配当されています。

ちなみに1677は利回り5.2%相当の配当金が出ています。

やはり、外債とかREITは利回りが結構ありますね。アクティブファンドですと6%以上の利回りもありますが、そこまでは狙わなくても良いかな、と思います。

配当金が出たからと言って、喜んでいられる状況ではなく、全体的にリスク資産が若干下がっています。米国の経済指標が好転するまでは、こんな感じでダラダラさがりそうということで、暫く下がったら新規資金を入れて運用規模を増やそうと思います。

80円の円高+株安の地合いがなかなか変わりませんね。為替はこれくらいで落ち着くとして、日経が上昇していって貰いたいです。更なる下押しも予想されるので、とりあえずは様子見の地合いですかね。経済ニュースを見ていても、なかなか好材料が見つかりません。

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分配金は利益確定と同じ。出口戦略を練る。

毎月分配型の投資は賛否両論あります。それは結構なデメリットがあるからです。

毎月分配型のデメリット:蛸足で分配金。税金取られた挙句、同じファンドに再投資を繰り返していると分配金を出さないファンドに比べて税金が取られるだけ効率ダウン。複利効果が十分に得られない。

メリットとしては、分配金は利益確定と同じなので、広く薄く利益確定することが可能で、毎月ドルコスト平均法のように勝手に利益確定されることです。

・サラリー収入があるうちは、分配金を受け取らない。運用効率重視。
とするか、
・サラリー収入があるうちでも分配金を受け取る。先に利益を享受。
とする考え方の違いでしょうか。

人生も若いうちに謳歌したほうが良いので、運用に影響が出ない範囲で後者を選択するのもありかな・・・と思います。

分配金が出るファンドと分配金を出さないファンドを組み合わせます。全体の1%~2%くらいであれば、普通に年間の利益確定量としては必要な数字になると思われるので、問題がないと思います。

ブログ主はまだサラリーがあるので、分配金をもう1回、国内再投資をしようと思っています。本流のポートフォリオ運用(SBI証券)と分けるため、ブログ主は複数証券口座を持っているので、違う証券会社(マネックス証券)で第2の運用を始めようと思います。証券会社を分けたほうが管理しやすいのと、証券会社のリスク分散もあります。

・国内債券
・国内株式
・国内REIT

に分散投資をして、どれも分配金が出るファンドを選ぼうと思います。この分配金をいよいよ「消費+生活費補助」に使って良いお金としようと思います。今はまだ非常に小額ですが、コツコツ増やします。為替リスクはここでは取らないつもりです。

ネット収入という不労所得もありますが、このネット収入はいきなり国内再投資組に組み込もうと思います。日本国内の投資と消費に回すということで、日本経済にもお金を還流して社会貢献できそうな仕掛けになると思います。この資産が増えれば、まともな消費者?となって、不労所得ライフが出来るようになるかも知れません。頑張ります。

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数ヶ月の生活費+ライフイベント定期預金+資産運用

不労所得の資産運用ですが、全財産を投資に回していては様々な問題が発生します。必要な資金はちゃんと用意して別管理した上で、資産運用を行ったほうが良いです。

具体的には日々かかる生活費と、ライフイベント用の定期預金は別枠で準備したほうが良いということです。資産運用の途中で何度も取り崩していると運用効率が落ちる可能性があるからです。

・3ヶ月~6ヶ月程度の生活費 (普通預金/ハイブリッド預金)
まずは生活費を普通預金で持ちます。余分に持つ目的はリスク回避のためです。怪我したり病気になったりする可能性もゼロではありません。家財が壊れたなど突然の支出の備えとします。
節約で頑張れば、総額も抑えられます。来月の生活費を月末の給与に頼っているのであれば、まずは節約をオススメします。

・ライフイベント用の定期預金
結婚、子育て、学費、老後資金などです。
何年後にいくら必要かどうか計算して、毎月の積立額を決めます。その何年後に必要かどうかに応じて定期預金の年数を決めましょう。
変な週刊誌みたいなものに載っているライフイベントの試算は凄い内容となっております。ちなみに結婚には300万円!?の資金があったほうが良いとされています。いやー、バブリーです。
子育て費用は一人につき4000万円用意しましょう。老後資金としては1億円です。マイホームに5000万円?結婚して奥さんが専業主婦/旦那さんが専業主夫の場合、生活費も上昇します。
軽く2億5000万円くらい稼がないといけないのですが、現状のデフレ日本ではちょっとした無理ゲーとなっています。

・資産運用
上記のお金を用意できる見通しが出来れば、いよいよ資産運用です。不労所得で生活できるためには6000万円を狙っていきたいので、毎月20万円!?を拠出できるのがベストです。ボーナスがあればそれも資産運用に回すと毎月の拠出額は10万円、ボーナスで夏60万、冬60万で定年までに6000万円達成できる計算です。

えーと、どう考えても普通のサラリーマンの年収では無理!!!ですね。

副業で埋める(ネット収入:本業に影響が出るものは禁止)、資産運用で稼ぐ(ハイリスクハイリターン)、親から相続する(生まれつきのもので自分の力ではない)、宝くじをあてる(天文学的確率)などでカバーする必要があります。

ある程度の資産運用を行うのと、副業(ネット収入)を頑張る、節約をする。と今のブログ主にはこの3点で目標達成に向けて継続するしかないということが分かります。

そうでなければ、ライフイベントの幾つかを諦めないといけなくなりますね。但し、そちらのほうも節約をすることで大きく金額が変わってくると思います。あくまでもマスメディア基準で2億5千万円と言われているだけで、さすが浮世離れしてると思わせる金額設定です。どれだけ高収入高支出なのでしょうか?このあたりは自分で決めましょう。

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HN:
Tomoki
性別:
男性
職業:
会社員
自己紹介:
会社員です。
不労所得を少しずつ増やすことを目的にブログをします。大不況、失業危機、年金破綻、増え続ける日本『政府』の借金など社会不安は増大する一方です。
終身雇用が崩壊した今、会社に頼りきりではいけないということで、努力を続けます。

そうは言っても本業は重要で、自己研鑽は常に必要だと思っています。本業の儲けからの資産運用も重要な不労所得の基礎となるからです。副収入にはインデックス分散積立投資をしています。

Twitterアカウントは以下です。よろしければフォローよろしくお願い致します。
tomoki@sidebusiness8

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