不労所得で生活することを目標にインデックス投資や節約を頑張る会社員ブログ
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[北京 10日 ロイター] - 中国の税関当局は10日、6月の貿易統計を受け、輸出と輸入で深刻な試練に直面しているとの見解を示した。外需の減少、労働コストの上昇、人民元相場の上昇で輸出業者が自信を喪失しており、貿易見通しは悪化していると指摘した。輸出は3.1%減だそうです。中国経済減速ですが実際は根が深い問題だと思うので、貿易統計がどこまで下がるか分かりません。最低でも貿易統計が反発してくれないと、中国経済の持ち直しは難しいと思います。
この日発表した6月の貿易統計では輸出が前年同月比3.1%減、輸入が同0.7%減。輸出は2012年1月以来の前年割れとなった
[ワシントン 9日 ロイター] - 国際通貨基金(IMF)は9日、最新の世界経済見通しを公表し、2013年の世界経済の成長率予想を前回4月時点の3.3%から3.1%に引き下げた。14年についても前回の4.0%から3.8%に下方修正した。新興国の成長減速やユーロ圏の景気後退の長期化が理由とした。2013・14年の世界成長率予想引き下げ、新興国が減速=IMF世界経済見通し(ロイター)
[香港/北京 8日 ロイター] - 民間造船会社で中国最大手の中国熔盛重工集団(1101.HK: 株価, 企業情報, レポート)は先週、公的支援を要請した。当局は、大手雇用主とその雇用を保護するのか、それとも、熔盛を破綻させ、過剰能力と受注減に悩むセクターへの圧力軽減を図るのか、厳しい選択に迫られている。公的支援要請の中国熔盛、「大きすぎてつぶせない」のか (ロイター)