ブログ再開します

こんにちは。何年か振りに投稿しています。

米中貿易摩擦で投資タイミングがきたようなので、ブログを再開していこうと思っています。
2019年8月からインデックス投資の買付を本格化していこうと思います。

アベノミクスからの株高・円安で現在の総資産は5000万円～6000万円くらいです。（まだ各口座を集計中です。ほぼ円建て預金や日本債券、金などの安全資産に移行しつつ運用を放置していました。積立設定はリスク資産にはあまり金額を入れていませんでした。）

現在のドル円は105円台のようです。かなりの金額を預金口座に移していて投資用口座として動かしているインデックス投資の資産運用の金額は2500万円です。
資産運用の口座に現在入金作業中です。投資方針も現在検討中です。ブログはほぼ浦島状態です。ブログの最終目標も6000万円としていたようですが、6000万円は達成したっぽいです。（正社員として働いてはいますが・・・）

よろしくお願いいたします。

ドル円の円安があまり進みません

昨日の米雇用統計も予想よりも悪い数値が出たせいで、円高に動いたようです。ドル円は98.9円くらいです。

5月下旬からは一直線の円安トレンドも崩れて、よく言えば安定している為替。アメリカがきちんと出口戦略を行うのかどうかの見極めには時間がかかりそうです。

資産運用については、「ドル円」を基準にして方針を決めているので、為替が動かないとあまりやることがありません。コツコツ積立が続いています。

そのうち、大きく動くこともあると思いますので、それまでは投資から離れ気味で他のことをしようと考えています。

日本株が調子が良いので、ポートフォリオもジワジワと成長している感じです。ただ、米国の雇用統計悪化を受けて来週はまた厳しいかも知れません。

株価も為替もこのまま一進一退が続くようですと、張り合いがありません。変に安心していると、恐ろしいことが起きる気もしますが、先のことは分かりませんので、とりあえずまったりと資産運用の調整を続けていこうと思います。

負債が最も多額なのは江蘇省？

中国の破綻シナリオは地方政府の崩壊から？

［無錫市（中国）　２５日　ロイター］ - 中国経済を急成長から脱皮させようと試みる政府指導部にとって悪夢のシナリオは、地方政府が自らの債務の重みで崩壊することだ。最も多額の債務を抱える江蘇省がその代表格といえる。 公式統計によると、江蘇省の省、市、郡政府は銀行や投資信託、起債を通じて借り入れを膨らませており、債務は他の地方投資をはるかに上回っている。

焦点：中国地方政府の破綻という悪夢、代表格は江蘇省か（ロイター）

江蘇省がリスクとしては一番大きいということです。破綻した場合は、その規模からすると省一つでトルコを上回る規模だそうです。

増大する中国の不良債権において、江蘇省が大きな割合を占めているのも不思議ではないだろう。中国メディアが先月引用した中国人民銀行（中央銀行）幹部の発言によると、２０１３年１─５月の不良債権増加分の４０％を江蘇省が占めた

トルコ以上の国の規模で中国が崩壊したら、確かに怖いですね。江蘇省がデフォルトした場合、市場は歓迎するも中国当局がコントロールできるかどうかは不明な点が多いとのことです。

不良債権増加分の４０％を占めるとは、広大な中国において集中し過ぎな気がします。中国が不良債権について、ちゃんと対応できるかどうかにも注目したいですね。