不労所得で生活することを目標にインデックス投資や節約を頑張る会社員ブログ
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[北京 15日 ロイター] - 中国国家統計局が15日発表した第2・四半期の国内総生産(GDP)伸び率は前年同期比7.5%と、第1・四半期の同7.7%から鈍化したものの、ロイター調査のエコノミスト予想とは一致した。第2四半期中国GDP、前年比+7.5%に鈍化:識者はこうみる (ロイター)
[上海 12日 ロイター] - 中国の楼継偉財政相は、今年下半期の経済成長率が7%を大きく下回ったとしても中国政府が容認する構えを示した。12日の新華社電によると、同相はワシントンでの米中戦略経済対話の合間に、2013年の中国国内総生産(GDP)伸び率が7%になる可能性があると発言した。中国政府の今年の成長率目標は7.5%であり、同相の発言通りになれば、初めて公式目標が未達に終わる
最近は為替や株価も落ち着いてきています。資産運用としては毎月の積立を続けるのみといったような状況です。
アベノミクス相場で大きく為替が円安に動いて資産運用の含み益を確定してきたわけですが、ここからの大体の運用スタンスも、やはりドル円を目安にして考えていきたいと思います。
105円以上に進んだ場合 ⇒ 利益確定再開(特に海外資産)
95円以下に進んだ場合 ⇒ スポット買い+毎月積立
100円の横這いの場合 ⇒ 毎月積立のみ
毎月の積立はリバランスのように、下がっているカテゴリー(新興国、REIT、金投資)を中心にバランス良く投資をしていきます。
アメリカが資産買入プログラムを縮小、日本が金融緩和で2%のインフレ目標をしていることから円安になりそうな地合いが続くと思いますが、突然の金融危機を起こす国が出てくるかもしれませんので油断は禁物だと思います。
リスクコントロールからリスク資産を減らしてきたので、大儲けができるようなポートフォリオにはなっていませんが、大きくリスクオフ(金融収縮/金融危機)するような場面はおそらく生きているうちにあると思いますし、長い目で見ていこうと思います。
今は局所的にリスクオンが続いているということで、なんとも言えない中間的な位置にあり、身動きが取りにくいように感じています。投資信託の積立設定だけしておいて、投資以外のことにも時間を使おうと思います。
ファンド名 | 積立額 | 比率 |
SMT TOPIXインデックス・オープン | 5,000 | 6% |
SMT 国内債券インデックス・オープン | 37,000 | 41% |
EXE-I 先進国株式ファンド | 10,000 | 11% |
EXE-I グローバル先進国債券ファンド | 5,000 | 6% |
EXE-I グローバル中小型株式ファンド | 10,000 | 11% |
SMT J-REITファンド | 10,000 | 11% |
EXE-I グローバルREITファンド | 8,000 | 9% |
SMT グローバルREITファンド | 5,000 | 6% |
積立金額合計 | 90,000 | 100% |