不労所得で生活することを目標にインデックス投資や節約を頑張る会社員ブログ
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アメリカ⇒欧州⇒中国と次々に金融不安が少しずつ爆発している感じです。アメリカのデフォルト騒動は結局何だったのか良く分かりませんが、中国側で起こっているのは例の不動産インフレで都市部だけでなく地方都市にまで投機抑制(住宅購入制限)を広げて、金利上昇懸念(金融引き締め)から不動産株が大きく下げて総合指数も下落しているということです。[上海/香港 2011年8月18日 ロイター] 18日の中国株式市場は続落して取引を終えた。中国人民銀行(中央銀行)がこの日実施した手形入札で利回りが上昇したことを受けて金 利上昇懸念が強まり、不動産株やセメント株が売られた。 上海総合指数.SSEC終値は41.789ポイント(1.61%)安の 2559.472。同指数は心理的な節目である2600の水準を割り込んだ。 不動産株指数は2.4%下落した。