2013年5月の総括をします。
株価が急激に上昇した場面が多かったので、利益確定を多めに行いました。ただ、その後暴落が起こるというとんでもない展開の5月でした。
また、市場のリスクオンが加速して国債の売却などが進み、長期金利が上昇して国内債券価格が下落した影響で、国内債券カテゴリーが含み損になるという事態に陥っています。これから本格的に、日本債券は冬の時代を迎えるのでしょうか。
長期金利が上昇してくることで住宅ローンの金利が上昇したり、定期預金の金利が上昇してくることになります。今のところ0.1%~0.2%程度の影響が出ていると思いますが、マネーがごっそり別の金融機関に大きく動くような大きなインパクトとしての動きは見えてきていません。
日本の債券なんて安全資産中の安全資産と考えていました。国内債券がマイナスになることなんてあるんですね。逆に言うと、国内債券を安く仕込めるチャンスなのかも知れません。
国内債券投資はこれから厳しそうですが、リスク資産側でより多くの譲渡益を得てバランスをとろうと思います。
不労所得の累計金額は80万円を突破しました。なんとかアベノミクス相場で100万円突破したいところです。
定期預金/金利収入 +185円
REIT(不動産収入) +0円
分配金/配当金 +2,740円
雑所得(貸株金利、他)+2,259円
確定拠出年金運用益 +29,044円
譲渡益(特定口座) +140,760円
再投資(国内債券) -7,771円
2013年5月の不労所得 +167,217円
★2013年5月までの累計不労所得 832,544円
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