民主党政権が無くなりアベノミクスが始まった影響で譲渡益が出たことで、ようやくキャピタルゲインを得ることができました。
今のような円安株高の場面では、キャピタルゲインも得られるし、インカムゲインも得られる二重取りのような状態です。
ただ、キャピタルゲインを多く得るということはそれだけアクティブな運用資産を減らす行為でもあり、インカムゲインも低くなってしまいます。
リスクコントロールをしながら、含み益のリターンが期待しているリターンとどれだけ乖離しているか、分配配当金にしたら何年分に相当するか?などを取引の基準にしてキャピタルゲインも上手くバランスよく取り入れていきたいですね。
ちなみに、これらの資産は別管理で為替リスクや株価リスクを受けないように運用をしています。大きな複利効果は得られないのですが、暴落相場になることを想定して安全な資産に変えておきます。これから先のナイアガラ暴落の準備は今からしないと間に合わないと思います。
http://sidebusinessblog.blog.shinobi.jp/Entry/273/キャピタルゲインとインカムゲインのバランス
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