不労所得で生活することを目標にインデックス投資や節約を頑張る会社員ブログ
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ここ半年は利益確定売りしかしておりませんが、ポートフォリオのモニタリングをしたところ、まあまあ良い形になっています。これからも毎月1回はモニタリングをしようと思います。
目標と比べると不動産カテゴリーを少し売って、金カテゴリーをもう少し買えばいいかなあという感じです。ただ、不動産カテゴリーは既にかなり売却しているので、外国株式あたりも利益確定に含めて売っていこうと思います。
外国株式でも『新興国株式』については上昇が物足りない感じです。プラスだから良いのですが、日本株式の上昇よりも弱い感じがします。
国内株式は順調に伸びております。日銀のマネタリーベースの金融緩和が本格的に始まれば、これらのリスク資産は更に伸びる可能性が高いと思っています。
ただ、市場の過熱感がちょっと怖いので、安全資産については今は40%を目標にしています。円安株高が今以上に進めば、更に安全資産の目標設定は上げようと思います。
今は円安トレンド/株価上昇局面で更に日銀バズーカの援護射撃もあり「上昇」予想が優勢だと思うのですが、どんなときでも暴落に対する備えというのはしておきたいと思っています。
[東京 4日 ロイター] 黒田日銀の「バズーカ砲」に市場も驚いた。長期国債やETFの買い入れ額は市場の予想上限さえ上回ったことで、ドル/円は2円以上円安に振れ、約200円安だった日経平均は272円高まで急反転。10年債利回りは史上最低水準を更新した。市場も驚いた異次元緩和、黒田日銀の「バズーカ砲」炸裂
今回の「量的・質的金融緩和」では金融市場調節の操作目標をこれまでの無担保コール翌日物からマネタリーベースに変更し、年間60─70兆円に相当するペースで増加させる。「金利」からマネーの「量」にターゲットを変更したわけだが、市場では「政策目標がわかりやすくなり、市場とのコミュニケーションがとりやすくなる」(国内銀行)と好評だ。