不労所得で生活することを目標にインデックス投資や節約を頑張る会社員ブログ
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[東京 26日 ロイター] - 中国当局が短期金利上昇の「火消し」に回ったにもかかわらず、市場の不安は晴れない。金融改革実現へ中国の本気度が感じられ、成長率鈍化など短期的な影響は避けられないと警戒されているためだ。中国当局の「火消し」にも不安晴れず、米国も金利上昇の影響を懸念(ロイター)
20日に一時28%まで上昇した指標金利である7日物レポ金利(加重平均)は、26日の市場では8%付近まで低下している。ただ、急騰前の3─5%に対し高止まりしているほか、一時12%まで上昇するなど依然として不安定だ。市場金利を妥当な金利にするらしいですが、さて、どのような金利になるのか楽しみです。
[東京 25日 ロイター] - 中国の金融改革の衝撃にマーケットは揺れている。同国が目指すキーワードは市場化。今まで人為的に低く抑えてきた金利を「解放」することで、過剰な設備投資や不動産投資の温床となっていたシャドーバンキングなどの問題を解決しようとしている。
[香港 24日 ロイター] - 24日の中国株式市場は続落して引けた。下げ幅は2009年8月以来の大きさとなった。中国人民銀行(中央銀行)が流動性の引き締めを維持することへの懸念や、大幅な景気減速への懸念を背景に金融株が売られた。中国株続落、2009年8月以降で最大の下落率 (ロイター)