さて、節約を始めたら早速投資をしましょう。
新聞で毎月4,000円、NHK受信料に毎月2,500円、雑誌購入していた毎月1,000円、外食を止めれば毎月数千円は浮きます。無くても全く困りません。
軽く、10,000円にはなりますね。定期預金を毎月10,000円に設定して、どんどん積立しましょう。新聞を払っていた”つもり”で定期預金。NHKに受信料を払っていた”つもり”で投資をします。
積立貯金と積立投資のメリットは大きいです。
・買い時を逃さない。口座にお金を入れておけば無意識的に資産が構築されるので楽です。
・ドルコスト平均法になり、高値買いを防げる可能性がある。
・節約して出来たお金なので、少しはリスクをとることが出来る。
・自然と財布や普通預金の金額が小さくなるため、更なる節約に励むことになる。
・ドルコスト平均法が有利に働く相場の値動きがある。決して万能ではないドルコスト平均法ですが、ある一定の水準で上がったり、下がったりを繰り返して結局、元の値に戻る。のような値動きをした場合はかなりのリターンを得ることが出来ます。急落、急騰しない銘柄やインデックス指標に連動する投資の長期運用には向いています。
特に大きいのは新聞解約ですかね。スポーツ新聞や経済新聞なども合わせて取っていたりするなんてとんでもない贅沢行為です。清貧の精神で解約を検討されるとよろしいでしょう。早く決断するとリターンが確実に向上します。投資金額が少ないので、この新聞解約分だけで十分すぎるリターンを得ることが出来ました。
http://sidebusinessblog.blog.shinobi.jp/Entry/86/つもり貯金とつもり投資
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