「金持ち父さん、貧乏父さん」に出てくる概念で”ラットレース”と呼ばれているものがあります。
ラットレースというのはネズミがくるくる回るワッカの中で走っても走ってもそこから出られない様を揶揄しています。
これが、今の多くの労働者の姿だと言うのです。これが「貧乏父さん」
このワッカを抜け出した人達は”ファーストトラック”に行きます。これが「金持ち父さん」ということらしいです。ファーストトラックを進んでいくと、資産が更に増えていくことになります。
よく資本主義というのは富を持つものに富が集まる、と言われていますが、ファーストトラックに行ければ、そのグループへの仲間入りを果たしたということになります。
金持ち父さんになる条件は以下です。
不労所得 > 総支出
不労所得を増やすのは本当に大変です。せっせと働き、資産を築いていかないといけません。
資産を築くよりも、節約という名のドケチになることで、総支出を抑えて、無理やりラットレースからファーストトラックに出ようというのがブログ主の戦略です。
とにかく、ラットレースから出てファーストトラックに移って経済的自由に向けて動き出したのを確認してから、少しずつ消費を増やしていくことで裕福さを目指そうと思います。ファーストトラックに行けたとしても歩みは遅いかもしれませんが・・・
頑張ればファーストトラックに行けます、とは。なんだか新興宗教みたいな話になってきました。
http://sidebusinessblog.blog.shinobi.jp/Entry/82/ラットレースとファーストトラック
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