不労所得は基本的に権利収入のようなものでしょうか。
その権利を得るためには、やはり努力が必要になります。世の中、甘くないです。
・印税収入:独創的で先進的なプロダクトを生み出す。
・不動産収入:土地管理、収支管理、納税、建築メンテナンス、賃貸業務
・情報商材:販売宣伝、情報商材自体の高いクオリティ
・特許収入:特許使用料という形で収入を得る。特許を取得しただけでは収入は得られず、企業などと契約を結ばないといけない。個人でやるのであればニッチ分野しかないと思われる。
・在宅副業:副業に必要な機材購入などのリスク、不安定な仕事依頼、不労所得ではない。
・メール受信:メールクリックで0.5円ゲットなど、ある意味労働収入。電気代、通信料金などの元をとり、更に利益を得るのは非常に難しい。
・サイト収入:魅力的なコンテンツを用意して、ブログやホームページ運用で広告収入を得る。上位5%ほどの限られた人間が収入で、殆どの人は非常に少額。
・利息収入:銀行に預金することで得られる金利収入。日本は低金利の為、非常に小額の収入しか得られず大多数の人にとっては微々たる収入。
・配当金収入:株主になることで定期的に分配される収入。配当が殆ど出ない株から高配当の株まで様々です。株価変動のリスクが大きい。
この中ではブログ運営が最初に取り組むべき題材だと思っています。不労所得に関する情報を集めるという意味でも自分にとっては価値を見出しています。
更に、ブログというのは一種の著作活動でもあると言えると思います。出版とかは初期費用や販売の宣伝など資金が必要でリスクがありますが、ブログであれば維持費がゼロでリスクがありません。その代わり、数十万と言えるブログが存在しているので、日の目を浴びることがほとんどありませんが・・・
今、日本を襲っている不景気や失業危機から副業関連の情報の価値は高まり、更なる需要が見込めると思います。本業のスキルアップもしながら、趣味として取り組みます。
http://sidebusinessblog.blog.shinobi.jp/Entry/42/不労所得を考える
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