今日は700円超の下落となった日経平均株価。
これからどうなってしまうのでしょうか。
[東京 30日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は大幅反落、1万4000円の節目を割り込んだ。前日の欧米株安や円上昇の流れを受けて主力輸出株が売られたほか、不動産、保険などの内需系も安く、ほぼ全面安の展開となっている。
日経平均が大幅反落:識者はこうみる(ロイター)
ドル円101円の水準の株価としては問題がない範囲としてロイターは報じています。ただ、狸の皮算用的に楽観視して高値買いした層や、大量に信用買いをしていた層はちょっとヒヤッとする下落です。
長期金利が落ち着けば、また上昇基調が戻ってくるかもしれないということです。13500円までの下落は有り得るという記事を出したその日の株価が既に13500円台なのですが、どう見れば良いのでしょうね。
月足で陽線になれば、9ヶ月連続陽線で、なんとかなる?らしいです。
この記事によると明日の株価がどうなるかが重要になりそうです。下落すれば更なる底値を探りにいく悲惨な相場が待っていそうですが、反転すれば、まだまだアベノミクス相場はいける!と言った感じでしょうか。
急激な相場の変調を機動的に切り抜けるのはやっぱり素人には難しいですね。天井を読みきって反転のタイミングを掴みつつ的確な売買とか、会社員の投資では不可能です。
コツコツ利益確定/コツコツ買い増しという機械的なトレード手法で「頭と尻尾はくれてやれ」を実践していきたいと思います。
COMMENT