最近の投資関係のニュースを見ていると、景気の良い話も出始めてきています。アベノミクスに対して既に海外の金融機関の高官からもコメントが出ていたり、日本内部でも為替や株の周辺の動きは非常に注目されていますね。
ダウが最高値を更新したようです、保有資産の中でもグングン成長している「海外株式/海外REIT」カテゴリー。円安トレンドは始まったばかりですが、既にリターンが25~35%くらいまであり、ポートフォリオ最大勢力になっています。
リターンが大きいので僅かながらですが利益を確定して、日本債券や金ETF「金の果実(1540)」を買っています。金の果実の基準価額は4820円ですね。ここ3年でも高い水準です。
リーマンショックを経験していますが、株や債券が急激に売られてしまう暴落場面のときに全く動じずに値上がりまでした「金」はポートフォリオの中に5%くらいは入れておきたいと思っています。
金投資は儲けよりも、資産の固定化、暴落時に安全資産として買われる要素を期待しています。もちろん、日本債券も買っています。インデックス積立分散投資の最大の弱点である暴落場面をいかにして影響を抑えるかがポイントだと思っています。市場が過熱しそうなときは逆に粛々と利益確定するのが長期的に見ると正解だったりするのかも知れません。
http://sidebusinessblog.blog.shinobi.jp/Entry/261/株や為替が大盛り上がりのなか、コツコツ利益確定
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