ポートフォリオに組み入れた1677の上場インデックスファンド海外債券毎月分配が大きく効いています。不労所得が増えつつあります。
水準としてはとりあえずの節目となる毎月5,000円になりました。
ここで取らぬ狸の皮算用をしてみます。
1年に60,000円
50年で3,000,000円
寿命?を迎えるまでに300万円が手に入ることが出来る金額です。多いか、少ないか?と考えますとかなりの金額なんじゃないか?と思います。
この不労所得はSBIネット銀行のハイブリッド預金においておきまして、投資や預金の原資として蓄えておきます。
次の目標は毎月10,000円になりますかね。行ける気がしますが、無理せず資産構築を行っていこうと思います。7月にETFの分配金が集中的に出てしまうという予定で、瞬間的ではなく、平均を取らないといけないのですが・・・不労所得の目標は不安定で立てにくいです。
25日に給料が出ましたので、SBIネット銀行のハイブリッド預金におきました。なんだか、世界経済の株式市場などを見ていると、そろそろ何かあるかも・・・?と思う今日この頃です。
2010年度の本業の査定もよくて、昇給しました。サラリーマンも頑張っています。
ちなみにブログ主は毎月15日を積立投信設定日にしています。この日になると自動的に投資信託の注文が行われます。もちろん、ハイブリッド預金にお金を入れておかなければなりません。積立投資というのは、結構めんどくさいので、自動積立はオススメです。時間のあるときにモニタリングして、積立額を調整したりします。
15日に設定した理由は”月末は忙しいから”です。あとは、月初めにクレジットカードの引き落としなどがあったりするので、ちょうど短期金融資産は落ち着いている日になるかなあ・・・ということです。皆さんも、自分にとって一番良い日を設定日にされるとよろしいかと思います。
また、自動積立をオススメする理由は、自分で投資信託を買おうとすると、どうしても欲が出ると言うか、今は買い時?売り時?なんていうのを考え始めると、注文を見送ってしまう可能性があります。こうなるとドルコスト平均法ではなくなり、アクティブ運用となります。
アクティブ運用は「敗者のゲーム(テニスやバレーボールはラリーをミスをしたほうが負ける。インデックス指標と勝負してもミスが続いて中長期ではインデックス投資に負けてしまう理論)」となる恐れがあります。
素人がやってもインデックスファンド運用に負けてしまう。と断言していいリスクが高いものです。投資素人が本運用を行うと怪我の元です。たとえば外為のFXでは95%の参加者が脱落してしまうという統計があるそうです。
株式の個別銘柄というのは、投資の最後に取り組むものです。最初はインデックス投資から始めたほうが良いです。
http://sidebusinessblog.blog.shinobi.jp/Entry/113/不労所得が月に5,000円くらいになってきました。
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