1,648円キャッシュバック。GetMoney!

GetMoneyでキャッシュバックして貰いました。楽天銀行に1,648円に入金されました。

メーラーを起動しなくても、サイトからポイントメールが確認できるので、地味に便利です。1ポイントが0.1円なので、ポイントがキャッシュバックできる量に到達したら、キャッシュバックして銀行や証券会社で運用したほうが効率が良いですね。

1,000円が抽選で当たるのも少しやってみたのですが、なかなか当たりませんね。こういう「ラッキー！」みたいなサービスにポイントに注力している分を一般利用者に振舞って貰えたほうが助かるのですが・・・射幸心をくすぐるほうが会員が長続きするのかも知れません。他のポイントサイトも似たようなサービスですね。

日本がドンドン低金利とデフレになってきているので、こういったポイントサイトの1日で数円ゲットという価値も高まってきているような気がします。

凄い暑いです。冷水筒で麦茶を作り、節約！

急に暑くなってきました。都心でも真夏日を記録した地域もあり、そろそろ夏に向けた準備が必要になってきました。

炎天下のなか外を歩いていると、コンビニや自動販売機の飲み物が宝物みたいに目に飛び込んできてキラキラまぶしいです。
缶飲料やペットボトル飲料は100円くらいから様々な消費者のニーズに合わせて、日本ではもはや選びたい放題ですが、一日に何本も買っていては家計が苦しくなります。

ペットボトル飲料を一日に2本買う。

一日：150円×2本　= 300円
一月：300円×30日 = 9000円
一年：9000円×12ヶ月　= 108,000円

50年では、5,400,000円の消費行為です。

ブログ主は2リットル入る冷蔵庫用の冷水筒に「麦茶パック」を入れています。会社に行くときは、麦茶を水筒に移し変えて出勤します。もはや必需品ですね。常備しなければ損します。

コストパフォーマンスが凄いです。200円くらいで54袋の麦茶パックが買えます。1リットル4円で作れます。冷蔵庫の電気代はシングル用では年間8000円くらいでしょうか。1日21円の電気代で動かせますから、ペットボトルをガブ飲みする習慣を辞めて、家で麦茶つくりをすれば、十分元が取れますね。

最近は凄い省エネタイプの冷蔵庫が出ていて、驚きます。小さすぎる冷蔵庫は電気代が高いということは覚えておいたほうが良いですね。これは省エネに欠かせない”インバーター”などの技術が小さい冷蔵庫だと搭載できないことが大きいですね。断熱効果もミニ冷蔵庫はあまり良くないようです。

冷蔵庫は麦茶作り以外にも利用価値があるので、「コンビニが冷蔵庫代わり！」と思っている独身男性の方は一度考え直したほうが良いと思っています。麦茶はノンカフェインで健康増進にも役立ちます。冷たい飲み物で身体を冷やして、エアコンを控えましょう。

日本応援株ファンド スマイル・ジャパン

日本応援株ファンドが購入受付中ですね。ネット証券各社も売り出しの販促セミナー動画など、情報開示、宣伝が活発化しています。

ブログ主もSBI証券で申し込んだのですが、保有証券に「日本応援株ファンド」と表示だけされています、値動きの欄は空欄になっています。運用はまだ7月からということですね。6月末から7月上旬までにかけてネット証券4社で集めたお金で日本株を買うわけですから、このファンドの規模が大きければ日本の株価にも早速プラスの影響が出てくるんでしょうか。

・競争力のある優良企業30社～50社に投資

・PERとPBRが低い日本株ということで、現在の日本の株価は割安感がある、それに投資をしましょう。

・アクティブファンドとしては低めの信託報酬1.0%＋ノーロード投信

・信託報酬の約半分が、東日本大震災の被災者に寄付される。

というファンドになりますね。寄付はもう、震災に遭ってしまった被災者のためと思ってコストから除外すると実質0.56%の信託報酬なので、殆どインデックスファンド並の信託報酬になります。ネット証券会社が本気を出しているという感じがします。

日本株は外国人投資家が長期間に渡って”買い越し”ているので、国内投資家が日本株を買うことによって、日本株式が反発し易くなる可能性が出てくると思われます。

日本株が割安の原因は「先物取引での売り越し」ですね。現物取引では買い越しているくせに、それ以上の売りを仕掛けているのが今の海外勢です。

問題は1ドル80円という円高。円高により日本の輸出企業の国際競争力が削がれているということを織り込んでの今の割安日本株なので、スマイルジャパンで企業に株式でお金が入っても、単純に株価が上昇できる局面ではないということですね。それでも、こういった後押しがあると戦いやすくなると思います。

今は円高過ぎて苦しい日本ですが、震災復興から2%～3%くらいの経済成長が予想されています。優秀な民間企業に頑張って貰うしかない、という感じです。FRBの異常な金融緩和が6月末で一時ストップするのと、部品供給が回復しつつあり製造業が稼動し始めていることが重なり、日本株投資のタイミングとしては良い地合いだと思っています。日本企業を苦しめていたのは、米国の異常な金融緩和が最大要因だとブログ主は思っています。

今日は6月の給料が出て、夏のボーナスももうすぐなので、インデックスETFの買い増し、スマイルジャパンの買い増しでブログ主も日本株を応援しようと思います。