ブログ主はSBI証券を利用しているのですが、2013年1月9日から0.5%⇒0.1%と軒並み貸株金利が下がるようです。
下落する銘柄数は100以上あるような、凄い変更です。
その役目を終えたのか、貸株はもう解除してくれ、という裏のメッセージなのか分かりませんが、証券会社のリスクを負う貸株の解除について、検討の余地は大いにありそうです。
リスクは同じでリターンが減るという状況です。また、0.2%~0.5%になったら戻そうと思います。毎月1,000円以上あった不労所得だったのですが、落ち込みました。利用できる不労所得の種類というのは非常に限られているので、諦めずに今後も貸株金利が上昇するかどうかを見届けていきたいと思います。
貸株金利が下がるということは信用取引の需要が落ち込んだということなのでしょうね。空売りするような相場じゃないということでしょうか。
http://sidebusinessblog.blog.shinobi.jp/Entry/251/貸株金利変更 利用者にとっては改悪?
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