郵送物での案内もきていましたが。NTTドコモのeビリングの割引料金の条件見直しがあるそうです。しかも今月から?早いですね。
eビリングとは、紙の請求書の送付をとりやめて、ドコモの回線ごとのサイトから請求内容が確認できるサービスです。
2013年2月ご請求分(1月ご利用分)から、毎月のご利用料金をクレジットカードにてお支払い(以下、「定期クレジット」)のお客様に送付する「ご利用料金のご案内」の郵送をとりやめ、「eビリング」に切り替えさせていただきます。
また、2013年3月ご請求分(2月ご利用分)から、eビリング割引の割引対象を請求単位から回線単位に変更するとともに割引額を1請求あたり105円/月から1回線あたり21円/月に見直しいたします。
ドコモのホームページを見に行きましたが、6回線契約で126円/月割引と、あたかも割引料金が増えるようにイラストが載っていました。確かに条件次第では割引料金はあがってお得ですね。
良く考えてみると、果たして6回線もドコモ契約しているファミリー割引主回線契約者がどれくらいいるのか?
5回線でトントン。4回線以下なら改悪です。
ちなみにブログ主は1回線契約なので、これで毎月84円の支出アップ。年額で1,000円も家計に負担があがります。10年経てば1万円の値上げです。
2,880tの紙資源の節約はご立派ですけど、既にeビリングしている顧客にとっては負担増です。新規にeビリングをする顧客の割引料金捻出のためなんでしょうけど、紙資源の節約と同時に経営資源の節約もできているはずですよね。
それを既存顧客に負担だけ押し付けるのはどうなんでしょうか。という疑問が沸きました。