不労所得で生活することを目標にインデックス投資や節約を頑張る会社員ブログ
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
[東京 17日 ロイター] 世界的に価格が下落しているにもかかわらず、日本の個人投資家の間で金の人気が高まっている。大胆な金融緩和と財政支出で景気浮揚を狙う「アベノミクス」で円安が一段と進み、円建ての金価格に先高感が広がる一方、日本の財政が将来的に破たんするかもしれないとの懸念から、安全資産に資金を移そうという心理も働いている。日本で高まる金の需要、アベノミクスで世界に逆行 (ロイター)
円建ての金価格が史上最高値に迫った先週、都内の貴金属店には高齢者を始め、使わなくなった金の指輪やネックレスを売る人の長い列ができた。しかし今週火曜日には状況が一変、買い手が売り手を大きく上回った。田中貴金属の銀座本店には、金を買う人々が列を作り、中には3時間待ちという人もいた。先週は売りで、今週は買い、と忙しいですね。
[ロンドン 15日 ロイター BREAKINGVIEWS] 金相場は、金融市場における「炭鉱のカナリア」と言える。金価格のバブル崩壊は、債券や商品、株式の各市場に潜む巨大なリスクを警告している。金相場急落、「炭鉱のカナリア」が発する警告 (ロイター)
[北京 15日 ロイター] 中国国家統計局が15日発表した第1・四半期の国内総生産(GDP)伸び率は前年比7.7%と、第4・四半期の7.9%から鈍化した。GDPが下がったのに、不動産投資が大きく増加。
GDPは鈍化したものの、1─3月の不動産投資は前年同期比20.2%増加、1─3月の不動産販売も前年同期比61.3%増となり、当局が懸念する持続不可能な住宅価格上昇が現実味を帯びてきたことが示された。第1四半期の中国GDP伸び率、前年比+7.7%に鈍化 (ロイター)