不労所得で生活することを目標にインデックス投資や節約を頑張る会社員ブログ
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[ブリュッセル 4日 ロイター] - 欧州連合(EU)は中国製太陽光パネルに対する反ダンピング(不当廉売)関税の導入をドイツの反対を押し切って決定する意向であることが4日、関係筋の話で明らかになった。EU、中国製太陽光パネルに反ダンピング関税導入へ=関係筋 (ロイター)
欧州は世界最大の太陽光パネル市場。現在その市場の80%以上を中国企業が握る。欧州市場で大きなシェアを持つ中国メーカーは、インリー・グリーン・エナジー・ホールディング(英利緑色能源) YGE.N、サンテック・パワー・ホールディングス(尚徳太陽能電力) STP.N、トリナ・ソーラー(天合光能) TSL.N など。不当な政府補助!?による不当に安い製造コストで、欧州域内での太陽光パネル産業を圧迫しているとして課税導入となったようです。米国は既に導入済。
[東京 4日 ロイター] - ドル/円が1日も経たずに100円台を回復したのは、国内年金のドル買い観測が広がったことが一つの要因だ。年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の運用方針見直しへの期待もあり、切り返しに勢いを付けた。アングル:ドル100円回復の陰に年金フローか、上値追いは限定的 (ロイター)
[東京 3日 ロイター] - 米金融緩和の早期縮小観測が強まる中で、日本株にとって「誤算」だったのは、円安が進まなかったことだ。円安進まず日本株に「誤算」、米金利上昇よりもリスクオフ主導 (ロイター)
<リスクオフによる円高再び>
日本株は目先の底値を探る展開だ。「3分の1押し」は調整局面での一つのめどだが、日経平均.N225は昨年11月13日の8661円から5月23日の高値1万5942円までの上昇幅7281円(84%上昇)の3分の1押し(2427円安の1万3515円)を割り込んでも下げ止まる気配を見せていない