不労所得で生活することを目標にインデックス投資や節約を頑張る会社員ブログ
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「金持ち父さんと貧乏父さん」にはクワドラントという考え方があります。
B:大企業
S:自営業者
I:投資家
E:雇用者
の4つです。詳しくは書籍をご覧ください。「金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント」ロバートキヨサキ著。
ブログ主は会社員ですので、クワドラントはEです。不労所得を得るまでは、Eを続けるべきであると言うのです。また、脱サラをして小さな事業主になるとSになります。EとSはクワドラント的にはあまり変わらないので、今のところ脱サラは考えていません。
EやSでちゃんと収入を稼ぎながら、BやIを目指すことを推奨されています。「昼間の仕事を辞めない」、これが大事です。
つまりEの属性を持ちながら、少しずつIの属性を持ち始めていくのです。これにはキャッシュフローの力が大きいほど、目標達成までの時間が短縮されます。
同じようにSの属性を持っている人は、少しずつBやIの属性に近づけないといけません。EよりもBになる可能性がある分、良いかも知れませんね。
世の中には世襲や莫大な遺産相続により、BやIに生まれつき属している人もいると思いますが、それは元々、成功している親がいて、その成功している親がBやIに属していることを意味しています。親の七光り、2世議員など、あまり日本人にとっては良いイメージは持たれないような感じです。
クワドラントという考え方は日本には無いと思います。日本の義務教育では悪影響の恐れもあり、絶対教えられない内容だからです。ロバートキヨサキさんの考え方が100%正しいとは思いませんが、参考知識としては持っていたほうが良いと思います。
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