色々と調べていて、ドロップシッピングというネットショップも副業として人気があると知りました。
実際に商品を仕入れる、梱包して発送する、問い合わせなどを受ける。これらを代行してくれるサービスです。
純粋に販売の部分を担当すれば良く、サイトを開設していれば、アップロードや商品選択などのメンテナンスだけでネットショップを開業することが出来るというものです。在庫のリスクもありません。
これを知った瞬間、凄い良いシステムだなあ。と思ったのですが、販売業者数が桁違いに多くなるため、差別化が難しく、限られたパイを奪い合ってしまうのでは?というような問題点もあるのではないかと思います。
利益率があまりに高いと、顧客が販売側に登録して自己買いしてしまうリスクもありそうです。
ただし、集客が出来るサイト、ショップであれば、これらのマイナス点を乗り越えて利益が出せそうな気がします。人気ショップの模倣、コピー問題もありそうですが・・・規模が大きくなればなるほど、問題点が顕在化しそうな予感がします。キャッチコピーを盗むのを禁止!としているようですが、横並び問題はついて回りそうです。
複数のドロップシッピングの商品を一つのサイトで取り扱えるようになれば、複雑性が増して顧客側のメリットも出てくるのですが、その分、ネットショップオーナーの負担増とドロップシッピング業者間競争などが生じます。
http://sidebusinessblog.blog.shinobi.jp/Entry/50/ネットショップ
スポンサードリンク
COMMENT