投資家心理が最悪なようです。
米国株下落、ドル安、債券は買い手不在、米国債格下げで保険会社なども連鎖格下げ、安全資産「金」すらも換金売り。
恐怖指数というインデックスがあるのですが、恐怖指数が急上昇。投資家の誰もが割安感を感じていても誰も怖くて買えない相場だそうです。
日本人は日本円資産なので、円高同時進行で既に購入した海外資産は目減りしますが、これから購入しようとするのであれば、多少は有利?という後ろ向きとも前向きとも言えず状況は混乱するばかりです。
アメリカはそもそも格付け至上主義のようで、年金ファンド投資もAAAの金融商品でしか運用しないなど徹底しているようで、混乱に拍車がかかっています。
こういうときこそ「積立投資」ですかね。この手法だと恐怖指数がMAXでも買わざるを得ません。もうすぐ毎月15日の積立投資日が近づいています。機械的に買うとします。結局、マネーを引き上げたとしても運用先なんてないんですし、日本以外の国は基本的にはインフレをしており、投資しなければならないはずです。そのうち?またリスクマネーが戻ってくると思います。
http://sidebusinessblog.blog.shinobi.jp/Entry/227/暴落相場がきました。恐怖指数VIXが高過ぎて、買えない相場。
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